注目をしていること:ゲーム動画

以前にこういう記事があったので紹介をしたかったが出来なくて、今更になったのですが紹介をします。


ゲーム会社も無視できないユーザー投稿「プレー動画」のクオリティー デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS

 ゲームユーザーが動画サイトを通じて、独自の遊び方や新しいテクニックを発表する楽しみ方が広がっている。「ニコニコ動画」に代表される動画共有サイトには、ゲームをプレーしている動画をパソコンに取り込んでアップしたものがあふれている。(新清士のゲームスクランブル)

 ニコニコ動画のゲームカテゴリーの動画数は約30万本で、アニメや音楽などの人気カテゴリーと比較しても多いようだ。動画サイトとゲームとの親和性が高いことが伺える。

 その動画を見ていくと、大ヒットしているゲームから、誰にも知られていないようなマイナーなゲームまで、実に様々なゲームのプレー動画が投稿されている。ただプレーしているのではなく、動画サイトを通じて新しい遊び方を提案しているケースも少なくない。今回は一つの例を紹介しよう。

個人的には、こういう方向はある種賛成です。
けれども問題解消をしてほしいことは確かです。

賛成の理由としては、今まで攻略本やサイトなどで文字情報としてやられていた事を更に進化させた物事なので、ある意味今まで判りにくかった表現ややり方などが判りやすくなり、また一回しか出来ないオンラインゲームなどにおいては思い出として収録や話題として挙がっていくことなどから賛成です。
親和性はかなりの頻度で高いのではないかと・・・
それにこの展開は攻略本などのバージョン2.0と言っても過言かも知れないですね。
個人的にもこれらがきっかけに本格的な攻略をする過程が民主化(一般化)になっていくと想っています。

けれども、良いことだらけですが問題点はやはりと言った感覚でありますね。
その問題点は、著作権でしょう。
この問題点は大きいですが、ゲーム業界とユーザーの関係は昔から深くコンテンツのかかわりと共にあるので解決のための努力をしていってほしいですね。
それらを持って程好い灰色の解決を目指していくことがまずは一歩だと想います。
これらを解消をしてほしいことを願いながら今後の展開を期待をしたいものですね。


Syunrou