書評:名探偵コナン第60巻

纏まって一定の評価が出来そうなので今回はいくつかの作品を複数の記事にて評価をしたいと想う。

名探偵コナン 60 (60) (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 60 (60) (少年サンデーコミックス)
価格:¥ 410(税込)
発売日:2008-01-12

コナンも記念をして60巻目に突入をした作品ですね、
今回のは前回のスピードを緩めてシックな仕上がりになっていると感じました。
こういうこともありだとということを感じさせてくれる作品です。

今回のコミックスは、前回と比べてみると判るかと想うのですが、今回のはゆったりとしている感覚があるなと感じました。
ある意味つかの間の休息といった空気が感じられて、別の意味合いでは読者としてはほっとさせる・させられるという場面が所々出ていたので安心感が得られたという一種の感性がありました。
何時もながらの展開に戻ってきているのもこの巻かな・・・
嵐の静けさを予感させられているのを感覚の中からでています。

次の巻になるとそれなりの展開が既に起こり始めています。
それらを期待をしているところですし新たな情報を出してくれることも同様に願っている次第です。
一服の茶を待つような感覚かな・・・

本記事は短すぎて申し訳ないが現在の気持ち・感想は、この辺が主な心境です。
今回はこの辺で筆を起き次の記事を書きたいと想います。
でわ(´・ω・`)ノシ


Syunrou