地元などを考えてみて。

春の陽気に流れゆくさまになっていくように、今年も河川公園の桜が満開になって、個人的にも澄んだ気持ちになっている。
気持ちのリセットが出来そうだなという考えである。
それと合わせながらも、にぎやかに隣の小学校の叫び声などが聞こえてくるので、その時期が来たかなと感じさせられる気持ちでもある。
心地いい日々の流れと春の風のあたりでゆったりできているというのが、精神面でゆっくり出来ていいことであると思う節である。
ほど良い地域に住んでいていいところであるが、今回気になっている節があるので、それを書きたいと思う。
地元に住んでいるので何かと気づいてしまうことがあるが、大河ドラマに格好つけた公共工事が行われている。
一部は既に終わっているが、それ以外の面でも現在工事が行われている。
その件で、今回は軽く書きたい。
中越震災以降様々な復興工事によって、元に戻ったり、それ以前/以上になったりをしていて、私としても満足をしている。
けれども、この点では不満があって、とても残念である気持ちであろう。
それはネット関連の対策である。
現在ブログや動画投稿サイトなどが主な資源として活用される中なのに、これらを上手くツールとして活用されていないというのが不満であり、やって欲しいと考えているものである。
YouTubeニコニコ動画を活用をすれば、コストは動画撮影などの最初の区画のみで済んでしまうというメリットがあり、無駄に広告費用を出さずに合理的にアピールできるという視点がある。
ニコニコ動画ではコストをある程度出していくことが必要であるが、それは年間で6500円前後(月額525円)支払えば我が町のチャンネル開設ができて、しかもプレミアム会員になればニコニ広告というシステム使用が可能になる。
そのシステムを使うことによって、ニコニコ動画内の検索を行う際に投稿している動画の順番を上げられることが出来て、戦略的にアピールなどができるというのも実際にやられている。
一方のYouTubeはGoogle系であるということもあり、有料という区分が現時点ではないのであるが、同じくチャンネルを開設すれば世界中にアピールなどが可能になっていることが特長として出ている。
また、Google参加という特徴を出して広告機能が付け加えられていて、その機能を使用していけば広告収入などの道が切り開けていけるという面がある。
一部広告料金はYouTubeに流れるが、上手くいければ収入として手に入ることは事実としてある。
この二つの動画サイトは日本の中で有名であるし、それぞれを上手く使用していくことは大事であると私としては考えさせられるものである。
動画サイトに解説をしたら、ブログやSNSなどに開設を行ったうえで、動画のアピールや町の風景や歴史などを書きとめて記事として掲載などを行うことも手段として浮かんでいけると私はそう思っている、
ある特定のグループが沖縄のテレビが好きで好きで、勝手にニコニコ動画でアップをしていたけれども、それが結果としては琉球放送でーじTVという公式チャンネル開設という形で現れたほどである。
その事例などを研究していくことがいい方向になると思うし、道しるべとして出てきていると思っている。
既にニコニコ動画では、天地人などのタグがでている。
それらを使用する手はあるだろう。手段は既に出ているし、使用をしないということ自体がもったいないという考えにもなっていくと思わせられると感じられるからである。
今後これらの方面(ネット関連)を上手く活用をしていくことが大切であると書き留めて、今回の記事の締めくくりとしたい。
地元の印ふた整備も大切であるが、ネットというインフラの整備も戦略的に大切であると思われると書いておきたい。
あくまで、それらもツールであるということ含めて・・・
それでは、またね〜(´・ω・`)ノ


Syunrou