時をさかのぼりしてみて・・・ (パソコンとネットワーク関連)

実務から離れて・・・というわけにも行かず、今は思考の最中に彷徨っている状態です。
そういうわけですので、相変わらずと言ってもいいでしょう。
ある程度、概観というべきものが仕上がったので、じっくりと見定める姿勢になりつつあると想います。
体調面では、充分回復しています。今後の流れはどうなるのかが、楽しみでしょうがないですね。
それを書いておきながら、本来の話と参りましょう。
今回は過去を振り返って見たいと想います。
パソコンとネットワークに関しての知識を入れ始めた当初を書きたくなったので・・・

私自身が、こんなにネットとパソコンに力を入れだし、現在の状態までに持ち込んだ切っ掛けは、以前から話している通りにファイナルファンタジーXI for Windowsをプレイし始めたことからだろう。
それ以前は、まったく持って素人中の素人言っていいほどの初心者的な立場で2〜3年くらい遣っていました。
以前からオンラインゲームは、そこそこ遣っていましたが、このゲームには憧れを深く持っていて、冒険(プレイ)を遣りたかったので、いつ遣るかという時期を探っていました。
その条件が揃ったのが、中越震災の年の元旦であり、自分なりに集中できるので思い切って行動を遣ってみたというのが記憶の最中にあります。

けれども、当時使用していたノートパソコンでは力不足であることは明らかであるので、その半年後には買い替えを行いました。
そこからはスタートでしたね。それ以後は、あらゆる意味で激動でした。
そこがスタート地点になり、勉強を本気でこれほどかというくらいまでやり込めたという意味合いでは・・・
それから数年経っていますが、今は中級くらいまでのネット使用度合いになっていると思われます。
それと共に、パソコンに関しての情報もそれなりの範囲内では充分といえる情報量に上っています。
ネットワークも同様として・・・
ここまでいけたのは、一定の条件・環境下があったからでしょう。
当時、パソコン・ネットワークなどの家電製品関連を使えるのが私か弟であったこと。
一部の箇所が、家族の中では二人しかできなかったことが幸いしていたということもありました。
このところは今も変化はあまりないですが、時間と共にそれらの部分の開放を行っていくことが、自分としての義務であると認識を持っています。
兎に角、この条件化があったからこそ、自由に行動出来たといっても過言ではないでしょう。
その中には、一定の自主的な規制などを設けいていたのは事実としてあります。
当時、匿名掲示板に対しては禁止を設けていました。その他、幾つかの箇所でも規制をしていたと想います。
現在は一定条件下であれば、規制をしないということにしています。
解除をした理由は、一定の年齢に達したということ、ある程度の規制を行っていれば問題はないという個人としての判断から来ています。
また、親のほうは資金(回線・プロバイヤー費用負担)を出していることで一定の監視が出来るという仕組み(現在もこの方式に変更はないです、)があるために、それを使用をして情報収集を各々で行ったり、ネットショッピングをしていることがあったんで、一任勘定状態であったことも幸いをしていました。
監視権と読んでいるのですが、それによってのネット活動の実態・ネット情報収集と分析の結果を聞いているので、危険がない限りは禁止とかの直接的なところを余りしない方針だったと想います。
あくまで、長兄の仕事にさせていた所が大きいものだったと感じています。

その仕事の範囲で決めたことを整理整頓をして判り易くしたのが、今の規制方針であると想います。
様々なサービスが登場をしている世の中で、以下の区別を行い易く、判別自体が出来やすくなるかという問いかけの結果がこれです。
判断の最終区別は私自身にありますが、それでもある程度の区別が出来るように整備を行っています。
これである程度の阿吽の素地が出たので、今では充分機能できています。

ここまで歩み進んだということ自体がすごい一歩であったと想います。
とても大きな一歩であるということ、自分にとっても大きな財産になっていることが理由になっていますね。
今後もこの活動しながら、様々な視点を受け入れて生きたいです。それが自分が学んでいくことでも、充分機能をするということですから・・・
ど素人がここまで進んだこと自体が大変であるのは確かですしね。
あのときから全てが始まり、そこから全ての勉強が始まったと言っていいと想います。
元々知識などの情報収集と分析が好きだった者ですので、ここまで進めたのももう一つの理由として上げられると感じています。
今後はゆっくりと過ごしながら、自分なりの方角で向かっていきます。
今は休息をしながらひたすら学んでいくときであるということを認識しながら・・・
今回は、過去の記憶を交えながら書き綴りました。
そのことを書いて、今回はこれにてとします。
それでは、またね〜(´・ω・`)ノ


Syunrou