こういうことが在るので新たな段階へ昇華が難しいだろうな・・・

題名の通りに、この記事などを見ると悲しいものだと感じざる得ないと思います。
個人的にもこのサイトにかかわり、編集者としての参加を積極的にやっている立場としては悲しいものですね。

J-CASTニュース : 「死ね」6万7000回 ウィキペディアで異常「荒らし」

荒らされたのは、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」で涼宮ハルヒを演じた、声優の平野綾さんの項目。平野さんの経歴や、出演作品が列挙されるという、ウィキペディアの項目としては、いたって普通の内容だ。異変が起こったのは08年2月15日。歌がヒットしたことを紹介した文面に、突然「死ね死ね死ね」と大量に書き込まれたのだ。「死ね」の回数を数えてみたところ、6万7000以上。これだけでも非常に恐ろしい印象をユーザーに与えるが、書き込まれている文字数があまりにも多いため、ブラウザが重くなるという現象も発生。J-CASTニュース編集部のPCでも、数十秒にわたってブラウザが固まるという状況に陥った。

ウィキペディアに於ける記事はこちらにて・・・
また、保護になった記事も掲載をして置きます。

平野綾 - Wikipedia

平野綾 の変更履歴 - Wikipedia 2008-02-15T14:13:11版


この記事は私も気づかなかったですが、あまりにも酷過ぎるものですね。
これらが起こるからこそ規制などが敷かれていき、発想の範囲が縮んでしまうと感じられずにいられないですね。
マナーと言う範囲でも最低だし、最低限中の最低限すら破っていると思われます。
私としては悲しいですね・・・(´;ω;`)
実際に見たのですが背筋が凍るような感覚が暫く続いていました。
このことなどが起こらないことと共に、今後ウィキペディアが新たなる段階へ昇華をしていくことを願ってやまないと言うことを私としては感じざる得ません。


Syunrou