FFIX

久々にこの作品を見て感動をしました。

このエンディングは最高だな・・・
そしてあの時の思い出を思い出すばかりに今は浸っています。

ファイナルファンタジーIXファイナルファンタジーIX
価格:¥ 8,190(税込)
発売日:2000-07-07
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーIXアルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーIX
価格:¥ 2,625(税込)
発売日:2006-07-20


かねがねこのゲームだけをやっているのを4年以上の時や日々が実際にあったのを思い出します。
ある意味ファイナルファンタジーらしい作品ですね。
それ以降(FFXIを除く)のオフラインゲームはそれらしさが失われている気がする。
IXにあるのは物語の重厚さとそれをバックボーンにした映像だと感じています。
それと共に、FFシリーズの原点回帰という名で開発などもされたということがありますね。
また、作曲家でコンポイザーの植松伸夫自身が全てを作曲をした最後のFFシリーズでした。
けれども、FFシリーズらしさに関してはここで見つけたほうがいいと私は考えているのであえて申し上げません。
一言で言うと、FFIXにあってFFXには無いものと考えていけばおのずとその答えなどを判るかと想います。
それを指摘をする方々が、今をもって尚いるのが事実ですから・・・

このゲームとオリジナルサウンドトラック集の2点はお勧めです。
それと共にやり込みをするにはやり込み易いし、極めるにも極めやすいという良作だと感じています。
また、オープニングとエンディングの箇所などここの映像の部分、仕上がりに関してもアニメーションの基準を今でも耐えられてしまうという凄さが各所に出ています。
全てが良い流れになっていい作品になったんと評価をしています。
この作品を超える作品が出てほしいと想っていますが、現在はそういう作品が出にくくなっているので私は残念に想っています。
出ることを祈っていきたいですね・・・

話しを戻しますが、エンディング部分をそのまま字幕にして流すのっていいですね。
音楽と映像が最もマッチをした部分なのでFFIXの中でも、最も好きな場所です。
演劇のはずが最後の部分はサプライズとして変化と感動が訪れるという箇所・・・
そして、エンディングテーマファイナルファンタジーのテーマと一緒に今までゲームをしていた場面場面が各所に登場をして振り返られるというところが・・・
いろいろ思い出しているので今回はここで筆を置きます。



Syunrou