リーダーの確在るべきこと

ここでは私なりのリーダーとしての考えや行動を書きたいと思います。

まずはという感覚で書きます。
上に立つ人は常に一匹の狼を飼っているのと同じ・・・
これは、トップに立っている人は己の欲に刃向かわなければいけないということです。
己の欲に飲まれてしまったら、それで終わりになってしまうということを常に頭に覚えながら遣っていくことが大切だと思います。
如何にして自分自身の欲と権力への欲求を自分の中で制御をするのが命運を握っていくかなと感じる次第です。
また、力は余私を表立ってしないほうがいいときが大体多いです。
イザというときにしっかりとしてやっていく方だ大切かと私は思っています。
つまり調整を上手くしながらさり気無くやって行く方がいいと感じています。
また、トップは下部の人と同じであり続ける様に努力をしていくことも大切だと考えています。

私は以前失敗をしたときが多いのでその反省点を活かしながら今はやっています。
以前は、話をまったく聞かないということがあったり暴走気味になったりとかが在りました。
それらを今では戒めにしているという方が大きいです。

現在は、全体の場で意見を聞いた上で個人個人の意見などを聞きその中で判断を下すだけではなく、個人の情報収集と分析の結果をもって最終的な判断を下すという、ある種くどいと思われやすい保守的で革新的かといえる間で判断を下すように今はやっています。
つまり、考え、行動し、そして見つめ直す(反省をする)を含めた感覚です。
これには仮想や現実でも同じ行動をしているのは変わりはありません。

トップが遣るべきことは、トップではない人に対してさり気無く安心をさせて前へ行かせ続けるオイルのようなのをしていくことを考えるのが仕事の一つです。
または、全体での意見と個人でも意見は少し違うことがあるので調整とリーダーとしての約束(コミットメント)が出来る範囲内でコミットメントを設けることで自分に対しての戒めと共にさり気無く、その方に対して追い込みをさせ全体の士気を上げていくこと、または士気を維持をさせていくことを目標とした方が良いと感じています。
万全に等しい環境を整えてあげること、そして相手に対してさり気無く意見などを話を聞いたりしていくこと自体が大切だと思っています。
時には保守的に対応をし、時には革新的な対応をしていくという方向性・・・
つまり2つの感覚や感性をうまく用いる 使い分けの上手さが今後も必要に、そして大切になるでしょう。

個別に話し合ったときや全体的の話し合い中でいいと感じたものであれば、素直に採用をして実行を果たすように努力を果たしていくことにしています。
同様に私自身の意見が間違いであるということであればその場合も修正や方向性の転換を思い切ってしてみることにしています。
例えで言うならば相手側へ飛び込んでみるという感覚でしょう。
でもそれ自体が以下に実行をすること自体が難しいと思っています。
もう一つの面で話すとすれば、常に馬鹿正直になっていた方がいいと思うところがあります。
出来る限り情報を公開、または方針を説明をして相手に対してしっかりと説明責任を遣っていく事がもっとも話し合いをはやすくすませる方向だと感じています。
今後も出来る限りやっていきたいと感じています。

役割としてまとめていくとするとなれば、片方の脚では全体の意見や個人の意見などを聞いたり纏めたりをしていくことを中心に、もう片方には情報収集や分析などの決断面を担っていくことで物事を総合的に進めていきましょうということに私自身はそうしています。
人一人で3つまでは同時に進められてもそれ以上となれば今までのことをダメにしてしまうことがあるという懸念や周りの士気などの低下やトップに対しての信用失意などが出てくる恐れが在るというのが現実にはあるので複数は遣り過ぎない要注意を私としてはしています。
計画的な主義を下に遣っているのが最も現実でしょう。
でも、とっぴな情勢下になった場合はその場合やその先などを鑑みてから判断をするという方向としています。
その場合では、現実主義の中から出来る限りその地点から遠くしていく努力を払っていくのが大切だと思い常に気をつけています。
さり気無く遠くになっていた場合はそれ自体が芸術的なものになるのでそれでいいと感じています。
自分の中ではそれが達成されたときは至福の満足感があるのでそれを目標にしているのが現実です。
なかなかそれ自体が出来にくいものなので・・・

ある意味、シンプルであること自体がもっともベストな事だと思います。
以下にシンプルになっている事を周辺に対して見せる事自体が一番・・・
最も・・・難しいと感じて、思っているので・・・
これをわたしとしても・・・誰も・・・
ある種のテーマになると感じています。

今回はここまでとしましょう。
でも、今まで頭にある大半に等しいものを書いたようなので参考になればうれしいと思います。
文が乱筆気味で下手であることに関して申し訳ないことを最後に書き記したい。