連合軍戦績消費によるNMBC戦を導入へ

個人的にも待ち遠しく待っていたものが、次回のバージョーンアップで導入されるそうなので、その記事を紹介しておきます。
このニュースは、とてもうれしいものですね。
連合軍戦績を処分するのに悩ましすぎるものがありますし、有効的な使用方法がなかなか思い付かないという罠があったのですから・・・

カンパニエに新要素追加！ノートリアスモンスター戦 (2009/03/09)|ファイナルファンタジーXI 公式サイト

次回バージョンアップでは、過去世界のエリアがアルタナ連合軍支配であった場合に挑戦可能な、ノートリアスモンスター戦の導入を予定しています。
これまでにもカンパニエバトルやカンパニエopsに関する追加・調整で、カンパニエの内容充実に力を注いできましたが、より多くの冒険者の皆さんに遊んでもらいたい！もっと盛り上げたい！と考え、その一環として形にしたものが、このノートリアスモンスター戦です。

公式サイトにあるものを要約をすると、こういう内容ですかね。
条件方面はほぼアトルガンと同じく、個々の戦略による戦闘よって報酬が変化するという方式である。
NMに関しては、複数の敵が出るということ。

ここからは、詳しく書いていくことにします。
実際にNMBCを行う際には、以下の条件が必要です。
ノートリアスモンスター戦に挑戦するには、そのエリアがアルタナ連合軍支配であるときに、各国（ここでは、過去のサンドリア・バストゥーク・ウィンダスを指している。）にいる専用NPCから「だいじなもの」を手に入れてから、その後にエリアに出現する特定のポイントを調べるが必要だそうです。

まただいじなもの入手と使用条件は、基本的にはアトルガンと同じでありますが、多少違っている点があります。
アトルガンの白の書と黒の書とは違う点を上げていくとすれば・・・
NMBCを行うときには、全員だいじなものを所持をしていること、その上でそのエリアを支配をしている国のだいじなものを全員所持していることが条件であることだそうです。（東ロンフォールがサンドリア支配であったら、三国所属の者全員サンドリアのだいじなもの交換NPCから受け取ること。また同エリア<東ロンフォール>が違う国であったらその国のだいじなものを受け取ってからでないと出来ないそうです。）

NMBCの戦闘については戦闘時間はこれまでどおりに３０分間制限であります。
NMの強さについては、基本的には６人程度のパーティーメンバーで倒せるバランスを想定しているが、ENMクエストのように、最大18人まで戦闘に参加出来るようになっているそうです。万一、戦闘不能になっても経験値を失うことは無い様に設定をされているそうです。
ただし、ノートリアスモンスターは複数の手下（部下）のような敵を従えてくるそうです。
これによって、一つの方向からの戦闘方式以外からの方向性が出てくるかもしれないですね。
様々な戦術・戦闘方式が編み出されてくるというのは、確実といってもいいでしょう。
多方向性が出てくることが、確実といってもいいくらいに・・・
それもありますが、パーティによる戦略・戦術方式によって、報酬に変化が出るそうです。
もちろん経験値が得られたり、他の報酬に関しても様々なものが用意されているそうですが、戦略によって報酬の変化が多少なりとも起こることは、充分見逃せない点であると感じています。

そこから得られたものを軽く書いて見ました。
今回のバージョンアップで、連合軍戦績を本格的に減らせるという要素が加わることについてはうれしいですね。
この点だけでも、充分歓迎をしたいくらいです。
各NM戦に対しての戦績の使用量やNMBCのNMの強さなどについては、気になっています。
そのことによって、報酬の内容はどの様な物かなと想ったりもしながら・・・
私自身の連合戦績が６０万近くあるので、準備は充分過ぎるかもしれないですね。(゜▽゜;)
今は様々な想像を張り巡らしたりをして、楽しみながら休んでいます。
今回のは楽しみですね。そして、大きなバージョンアップになるということも伺えてきます。

最後にですが、今回公開されてるスクリーンショットの３枚から窺えるのは、NMBCは最低３箇所で行われる（多分、三国の周辺エリア付近で行われる可能性が高い）、連合軍戦績からNMBC挑戦に必要なだいじなものへと交換するNPCは誰もが知っている箇所に立っていること（バストゥークとウィンダスのNPCがいる箇所はわかりやすい箇所ですね。NPCいる箇所の周りの箇所は特徴的です。）、NMBC戦闘の勝利した後の報酬は３つの箱が出るみたいですね。
様々な点でヒントが出ているのは、確実といっていいでしょう。
それらを想う事で、今回の情報は有意義であると想います。
この辺で、今回のコメントを締めくくりとします
それでは、またね〜(´・ω・｀)ノ

Syunrou