4年経過したとき

時を刻み、また時の流れを見続けて、この時の日々を思い続けてきた・・・
そのときに対して、我哀悼の意思を示し、そのことを日々心に刻み続けていくだろう・・・

という堅苦しいのは、前文として掲載をしておきますが、この文章は昨日に関してのコメントとして書いておきます。
昨日、つまり4年前の10月24日は私が住んでいるところで起こった地震中越震災が発生をした日です。
あのときを思うと、日々過ぎ去っていく流れを思い浮かべ、考えさせられることが多いんだなと私としては感じているところです。
あの時と、それ以降の3〜4ヶ月間は怒涛のように駆けずり回った(それ自体が今の後遺症の大本にもなったが・・・)のが、事実として残っているので、記憶のなかにも鮮明に残っているということだけが、今としては書くしかないですね。
けれども確実に復興をしてきているのが事実としてありますので、一つの点としては安心をしているのが心境です。
この4年間の合間には、地震が2回、大停電が1回、大雪が1回前後、水害が1回発生をしました。
その点でもどういうことなんだかというのが、嘆くしかないですね。
けれども、それに対して贖い続けて進んでいくことを 今は願っている次第です。
それらを書き加えながら、今回のコメントと賭します。
追伸:謹んで犠牲者の方には哀悼の意志を示しつつ、引き続き復興のさなかにいる方は無事に進んで行くことを願っています。
それでは、またの時にて・・・


Syunrou