クールビズについて

記事を読んでいたら気になったことがいくつかあったので、書くことに・・・
まずは記事の一部を抜粋をしたのを紹介をします。

livedoor ニュース - 【眼光紙背】経済効果どころか経済損失であった「クールビズ」

環境省の提唱によって、05年から「クールビズ」が導入されるようになった(気温が上昇する6月から9月にかけて、軽装を励行し、その代わりに冷房の設定温度を高めにしようという運動)。

この「クールビズ」だが、筆者は、制度が導入された当初から、その経済効果について疑問を感じていた。

クールビズ」の経済効果というのは、同制度の導入によって軽装が励行されるため、カジュアル衣料などが売れるようになり、それによって経済全体にプラスの効果が生まれるというものだ。

一部の民間シンクタンクは、当初、軽装励行による「クールビズ」の経済効果が1008億円になると試算していた。しかし、実際の「クールビズ」の経済効果は、この数字よりもずっと小さいはずである。

個人的には、この流れには助かっているという面が大きいと思っている。

まず個人的に助かっているという面から上げていくと、最大面は気軽に慣れるという点だと考えている。
服装自体を気軽なものにして、フォーマルな流れに持ってこれているのはうれしいということですね。
ネクタイにワイシャツとかの流れは個人としては冬場でも困っている・・・
ワイシャツまでは我慢できるが、ネクタイになるとどうしようもない息苦しさを覚えてどうしようもない・・・
葬儀でもやむ得ないことだとして、以前の葬式などでは断ってから外したり、予め外しているような格好でいたほどである。
それほどの症状やジレンマを抱えている方がいるようの中では、付けざる得ないという一種の強制力が硬化されうるときにはしないということに参ることが、多々多く出てくるのである。
上手く折り合いが付けられるので、個人的にこの流れにはここ数年間歓迎をしています。
そして、許容されていられる流れや受け入れてもらえる素地があるんで、気楽にネクタイを外していられるし安心して相手などや目上の方などといられるということが出来ていると考えている次第です。

また、クーラーの温度を通常のから一定の範囲内で上げるというのは問題ないでしょう。
個人としては、付けているほうが天国だねというのが素地としての感覚としてありますから・・・
クーラーがない部屋がまだあるというなかと、一定の温度の範囲内で管理をされているという部屋の方を選択をしていくとすれば後者を誰もが選んでいくと思っていますから・・・
それらを考慮をして欲しい・・・はっきりと・・・

今回のこの記事は損をしているというが、個人的な感性で行くと損はしていなくて変化もしていないというどっちもつかずになっていると思う。
それなりの対策などがあるし、頭を使ってやっていけば今後も問題なくやっていけばいいというのが感想です。
経済性的に損をしているかもしれないが、もうひとつの大事なことを今後ともに考えていくきっかけにすればいいと思う。
国民幸福度という数値を・・・
この数値は今後重要になっていくと私も考えていますので、展開を今は見守っていくつもりです。
今回はこの辺としましょう。
それでは、またの時にて(´・ω・`)ノシ


Syunrou