気になること：バトルに関する調整について (2008/05/28)
昨晩いろいろと漁っていたらこういう情報が、出ていたので紹介をして置きます。
次回バージョンアップでは、バトルに関連するいくつかの調整を予定しています。
詳細は次のページにて・・・
●メリットポイント「グループ2」の能力値上限引き上げ次回バージョンアップでは、メリットポイントの使用対象のうち、ジョブ別カテゴリーの「グループ2」に対する調整を実施します。
この調整により、現在「グループ2」全体の合計で「6」、グループ内の各カテゴリーで「3」に設定されている能力値の上限を、「グループ1」と同様に、全体で「10」、各カテゴリーで「5」まで引き上げます。●新たなジョブアビリティと魔法の追加
ジョブに対する調整の一環として、モンク、ナイトおよび吟遊詩人に新たなジョブアビリティと魔法を追加します。
まずモンクに、効果時間中、攻撃を「蹴撃」のみに限定できるジョブアビリティを追加します。このジョブアビリティの効果時間中は、攻撃間隔が通常時より長くなる代わりに、ダメージ数値や攻撃力にボーナスを得られるほか、自身の1撃あたりのTP蓄積量も増加します。
ナイトには、効果時間中、盾の発動率をアップすると共に、盾によって被ダメージを軽減する度に、軽減量に応じたダメージを敵に反射できる魔法を追加します。これは「ブレイズスパイク」や「ドレッドスパイク」のように、自身のみを対象とした魔法です。
また、吟遊詩人に対しては、効果の発動後に唱える呪歌の対象を範囲から単体に絞るジョブアビリティを追加します。
たとえば、このジョブアビリティの発動後に「魔道士のバラード」を唱えると、対象を選択するためのサブターゲットが表示され、指定したパーティメンバー1人のみに「魔道士のバラード」の効果を付与することができます。
新たなジョブアビリティと魔法の追加に関することは順当にやっていると考えています。
けれども、今回のメリポの追加は、足りなかったのではないかと思っていますね。
個人的に上限を上げて欲しかった部分は、ステータス・戦闘スキル・魔法スキル・その他というカテゴリーですね。
今回上限を上げる箇所には依存はないですが、この４つのカテゴリーは多ジョブ化に伴う様々な諸問題の緩和を果たすために必要であると以前から考えていたのですので、今回されないというのは残念だと思います。
ステータスのカテゴリーは、以前から上限が足りなさ過ぎるのではないかと指摘をされ続けていたものですし、その部分をあげるべきだと考えられていたものだと私自身も感じていました。
戦闘スキルの面でも、各武器のスキルや戦闘系のスキルの上限が、多ジョブ化によって足りなくなっているのは確かでしょう。
魔法スキルも同様に、複数のジョブを保有をすることによって足りなくなってきている現状もあるので上限を上げるべきかと考えられます。
その他に関してですが、敵対心・クリティカル・読誦中断率などの面で以前から足りないということもあがっているので足すべきだと思いますね。
ある程度も工場が可能ですし、範囲性が広がっていくと思われるためにも・・・
これらを考慮をすると個人的に上限を上げるとしたらという過程で思案をするとこういう方向性が良いかと想います。
それぞれのカテゴリーの上限を以下のようにして・・・
ステータスを５→１０にして、戦闘スキルを２０→３０、魔法スキル１６→２６前後、その他８→１３〜１５前後に上げる。
また可能であればＨＰ/ＭＰの上限を上げることも視野に入れることも良いでしょう。
おおよそのＨＰ/ＭＰの上限を８→１２前後に上げるという方向性で・・・
今後の多角化には必要になっていくと想い、感じられているのでこの辺の検討をして欲しいですね。
私個人的にも、この辺はもうそろそろやって欲しいと願っています。
あまりに枠自体が足りないとしばしば感じられているので・・・
今後検討をされることを願いながら、今回のコメントはこの辺とします。
でわ、(´・ω・｀)ノシ
Ｓｙｕｎｒｏｕ
