ついに出たか
CNN.co.jp:「ゲーム、テレビ税」創設案に賛否両論 ニューメキシコ
ついにそういう考え方が出てくるとは・・・・
この発想は難しいよ。
そして、今の状況を鑑みて判断を適切に判断をしていない気がする。
気によると以下のとおりです。
子どもたちを家の中に引き止めるビデオゲームやテレビに税金をかけ、その税収で野外教育を推進しよう――。当地の自然愛好家らが州議会にこんな提案を示し、住民の間に議論を巻き起こしている。
議会への働きかけを主導するのは、米環境保護団体の草分けとして知られるシエラ・クラブのリオ・グランデ支部。州内で販売されるゲーム機器やソフト、テレビなどに1%の消費税をかけ、「引きこもり防止」のための基金を創設、野外教育の普及に役立てることを主張している。
「ゲームやテレビは子どもたちを活動的なライフスタイルから遠ざけ、これが学力低下や肥満につながっている。問題の元凶に課税するのは、たばこや酒からの税収を保健行政に役立てるのと同じ発想だ」――シエラ・クラブの担当者、マイケル・カソーズ氏は、こう説明する。
私はこの考え方がごめんこうむりたい気持ちです。
もし、ニンテンドーDSやWiiなどをしているお年寄り(高齢者)や親がいてそれに子供・・・と一緒にやっている場合はどうなんだろうと想像をする。
ニンテンドーDS Lite グロス シルバー 価格:¥ 16,800(税込) 発売日:2007-06-23 |
Wii(「Wiiリモコンジャケット」同梱) 価格:¥ 24,999(税込) 発売日:2006-12-02 |
Wiiフィット(「バランスWiiボード」同梱) 価格:¥ 8,800(税込) 発売日:2007-12-01 |
最近は脳卒中などのよって障害になった方が、ゲームをやりながら、それ自体を楽しみ、徐々に障害をなくしていくことが以前日本のガイアの夜明け(ウィキペディアの項目はこちら)という番組に放映されたのを覚えている。(題名はこちら:日経スペシャル「ガイアの夜明け」 12月11日放送 第293回
広がるゲームの可能性〜勉強…スポーツ…そして医療〜
その時はバンダイナムコの介護施設に関してでした。
年をとることで不自由になった箇所や障害などをリハビリをするために、ゲームセンターにあるゲーム機などで足腰などを鍛えている姿があった。
今そのゲーム業界では、それらことをもう一つの場所として開拓をしようとしているし、リハビリ手法の幅自体を広げていくのにも画期的だと想う。
これらの事実があるので私はこのことは反対です。
また当然ごとく反対意見もあるので記事のを引用をしながらコメントを書きます。
一方で、この案に反発する意見もある。ゲーム愛好家らのブログでは、「子育てに失敗した親たちのつけを肩代わりするのはごめんだ」といった声が上がっている。ゲーマの意見は当然のごとくだと想うしそれはあたっていると想います。
また、「エンタテイメント商業組合」の報道担当者、ショーン・バーセル氏は、「ビデオゲームはコンピューター技術の進歩の原動力となってきた業界。一概に悪者扱いすべきではない」と強調。「第一、娯楽のほんの一分野をすべての元凶だと決めつける考え方は正当でないし、科学的に立証された説でもない」と、不快感をあらわにする。同氏によれば、同州がゲーム、テレビ税が導入した場合、州内の小売業者は、オンライン販売などの部門で他州の業者より不利な立場に追い込まれ、打撃を受ける恐れがあるという。
まあこれも産業界としての反対は当たり前だと想う。
自分たちがもし被ったら別のオンラインゲーム会社やアマゾンなどのインターネット販売会社によって購入をすればいいという状態が既に出来ているから・・・
それと共に現在のパソコンなどのIT技術の発展はビデオゲーム業界あって無くてはいけなかったと想う。
もしこういう形で無く別の形であったと仮定をしたら遅れていた可能性が高かっただろうし、こういう形だからこそIT業界の発展はあったんだと感じています。
今その恩恵を受けているのは自分たちだと認識をした方がいいと私は感じています。
今後もこの方向性に関しては変わらないだろうし変化が無いと感じています。
逆にその恩恵の幅が広がって行くと過程をしているので・・・
今回の法案はしてはいけないと明記をして今回の意見を終わらせたいと想います。
Syunrou