この記事について

さまざまなサイトを観ていたらこういう記事があったのでコメントを書きたいと想う。

【土・日曜日に書く】中国総局・福島香織 中国上空にハゲタカが舞う - MSN産経ニュース

ハゲタカとは、死に体の企業に群がる外資系ファンドの異名である。そのハゲタカファンド社長の鷲津政彦を主人公に、日本のバブル崩壊後の銀行の不良債権処理や破綻(はたん)企業の買収をめぐるスリリングな攻防と人間模様が物語の主旋律だった。
 テレビのドラマもおもしろかったが、原作は90年代から21世紀初めに至る「失われた10年」の日本の金融機関の無策ぶりや失敗を振り返る、一種の内省的歴史小説としても読み応えがある。真山さんは続編の『ハゲタカIII』に向けた取材で北京に来ていた
 一ファンとして雑談に応じてもらっただけなのだが、「『ハゲタカ』の中国語翻訳版が年内にも出版される」という話は公にしてもいいだろう。中国側から翻訳出版の申し出があったそうだ
 「すでに中国の雑誌メディアが取材にきました。中国経済もバブルだとか言われているので、日本のバブル崩壊後の経験に興味があるそうです。そういう意味で、この小説は確かに良いテキストになりうる」

以前ハゲタカという作品を紹介をしたことがある。
Syunrou: 今週購入をしたもの


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発売日:2007-07-18
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この作品に関しては私自身としても高く評価をしています。
作者が現在その作品の次作品で第三作目『ハゲタカIII』を各以降であるというのを本記事で私は知ったところです。
この作品の続編は楽しみである気持ちです。
すっかり書評自体を忘れているがこの作品は一度読んでおくべきだと考えています。
それと波の上の魔術師も・・・
書評に関して書かなかったことに関しては大変申し訳ない・・・
あの時期はFFXIの侍のレベル上げに急ピッチで集中していて多少なりとも堕落気味だった・・・
いやはや反省気味です。

話しを元に戻しますが、今の時代をかなり描写をしていると想う。
今後の展開もその流れかもしれない・・・
今回の記事とこの小説はそれを想いふけるには最もいいことでしょう。
それらを想いを残して今回はこれにてとしたい・・・





Syunrou